FUMIKODAの「リユースプロジェクト」中古バッグを回収して学生に寄贈
まだまだ使えるバッグを次の世代へ。
縁起物バッグを回収、学生に寄贈するプロジェクト
機能性とデザイン、エシカルにこだわったメイドインジャパンのバッグブランドFUMIKODAは、お客様がお使いの中古バッグを回収し、希望する学生に届ける「リユースプロジェクト」を実施しております。
「リユースプロジェクト」の概要
- バッグを寄付したい方はオンラインでお申し込み
- FUMIKODAから配送用ボックス、着払い伝票、メッセージカードを送付
- ボックスに寄付したいバッグと記入したメッセージカードを入れて、宅配事業者に集荷を依頼(送料無料)
- 寄付のお礼として、FUMIKODAから無期限で使える2,000円OFFクーポンをメールで贈呈
- FUMIKODAに届いたバッグを除菌・メンテナンスし、シリアルナンバーを刻印
- バッグを譲り受けたい学生の応募を受付
- (希望する学生が多い場合は選考の上、)FUMIKODAがバッグを配送
「リユースプロジェクト」始動の背景・目的
「他のバッグもほしいけど、今のバッグもまだまだ使える。置く場所も限られるから、出来れば誰かに使ってもらいたい。」
本プロジェクトは、そんなお客様の声から発案されました。
FUMIKODAのバッグは、ラグジュアリーな質感でありながら耐久性が高く劣化しづらいヴィーガンレザーを使用しているため、長くお使いいただくことができます。
また昨今、生活をアルバイトで支えている学生が増えており、日本学生支援機構の「学生生活調査」(2016年度)によると、約半数の大学生が奨学金を受給しています。バブルが崩壊した1990年代前半にくらべると学費も高騰し、仕送り額が減っているからとのことです。そこで、本プロジェクトの寄贈先を学生にすることにいたしました。
FUMIKODAバッグのバッグの持ち主には活躍中のビジネスプロフェッショナルがたくさんいらっしゃいます。寄贈されるお客様には、使っていただける学生へのメッセージを書いていただき、バッグと共にメッセージも次の世代にお届けいたします。
参考記事:Precious.jp「大人気!フミコダの「出世バッグ」7つのメリットとは?新色「ロイヤルネイビー」が登場」
FUMIKODAは、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の17の目標について、ダイバーシティラインのトートバッグALEXの発売により目標5(ジェンダー平等を実現しよう)に取り組んでいますが、本プロジェクトを実施することで、目標12(つくる責任 つかう責任)についても、リユースという形で取り組むことが可能になります。
学生のインタビュー

教育学部 4年 マルヤマさん

医学部 4年 福島さん
音楽大学 3年 中野さん
バッグ寄贈のお申し込み
お使いのFUMIKODAバッグを寄贈いただける方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。FUMIKODAの担当よりメールにてご連絡を差し上げます。
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リユースプロジェクトの対象バッグ





