幸田フミのアパレル&IT業界、それぞれの「あるある」。:FUMITALK
こんにちは、幸田フミです。
今月から西武渋谷店でFUMIKODAの常設販売が始まりました
一部商品ではありますが、
デビューから1年あまり。
Q. 百貨店の売場で困った事はありますか?
百貨店のバックヤードはまるで巨大迷路のようになっていて、
大きな百貨店の場合、
普段頼りにしているスマホのGPS機能も役に立ちません。
Q.アパレル業界特有の単語には、どんなものがありますか?
売場でよく使われるアパレル用語がいくつかあります。
1.あんこ
用法:「あんこ入れておいて。」
形が潰れないようバッグの中に詰められている薄紙のカタマリのこ
2.えのき
用法:「えのきもってる?」
商品にプライスタグをぶら下げるための紐のことです。
言われてみれば、
3.やかた
用法:「いつもどのやかたで洋服買うの?」
館(やかた)=百貨店やショッピングモールなど、
他にも、お得意様や既存客を「お客様」ではなく「顧客様」
Q. IT業界で頻繁に使う単語はありますか?
「アグリーだけどルーチンにするんならエビデンスとって、
IT業界ではカタカナ言葉が横行していますが、
例えば私が打ち合わせでよく使う単語は次のとおりです。
1.アジェンダ
用法:「アジェンダ共有しておいて」
会議の議題一覧をアジェンダと呼びます。
ウェブコンサルティングの仕事では打ち合わせで必ず使っていたの
2.スクラッチ
「スクラッチで作るしかないね」
サイトやシステムをゼロからオリジナルで構築することです。
昔はECサイトのシステムを数千万円かけてスクラッチで開発する
3.ローカル
「ローカルに保存しておいて」
地方という意味ではなく、
☆☆☆☆☆
今日から始まる渋谷西武でのポップアップにも、
もし売場で見かけたら、声をかけてくださいね。
FUMIKODA クリエイティブディレクター
幸田フミ