FUMIKODA SALONを開催(ゲスト:小木曽麻里さん)(4月22日)

SDGインパクトジャパン代表取締役の小木曽麻里さんをゲストスピーカーにお迎えして、FUMIKODA SALONを開催いたします。

社会や環境に対してポジティブな影響を与える「インパクト投資」の研究を重ね、日本国内でいち早くインパクトファンドを立ち上げられた小木曽麻里さん。
笹川平和財団では国内初のジェンダーレンズ投資ファンド「アジア女性インパクトファンド」を組成。100億円の運用益を活用し、アジア地域の女性活躍および東南アジアの女性起業家を支援されました。

「ジェンダーレンズ投資」とは、環境や社会問題に配慮するESG(環境・社会・企業統治)投資のひとつで、金銭的なリターンと社会的インパクトを両方目指す投資戦略のことです。

女性の社会進出が進まない状況の中、女性活躍の機会に投資することで得られる経済的効果に着目し、現在も海外ファンドと協働で3つのESGファンドを組成している小木曽麻里さんに、ESG投資について、そして組織におけるダイバーシティの重要性をお話いただきます。

参加ご希望の方は4月8日(金)までにお申し込みください。

FUMIKODA SALON
<開催概要>

・日時

2022年4月22日(金)19:00〜20:30(18:30開場)

・会場

FUMIKODA SHOP
東京都目黒区青葉台1-16-7 朝日橋ビル3F

・登壇者

小木曽麻里氏(SDGインパクトジャパン 代表取締役)
幸田フミ(FUMIKODA クリエイティブディレクター)

・テーマ

インパクトファンドとは? 〜ジェンダーギャップ解消と経済の関係

・お申し込み方法

こちらのお問い合せフォームに、お名前、お勤め先、役職、FUMIKODAショップご来店の有無をご記入の上、4月8日(金)までにお申し込みください。

抽選の上、お申し込みをいただいた方には4月11日(月)にご参加の可否をメールにてご連絡させていただきます。

・小木曽麻里さんのご紹介

SDGインパクトジャパン代表取締役。インパクト投資、社会起業家支援、インクルーシブビジネスの促進などSDG実現のためのビジネス、特にSDGファイナンスに幅広く携わる。2017年には国内で初めてのジェンダー投資ファンドであるアジア女性インパクトファンドを設立。世界銀行資本市場部、世界銀行グループ多国間投資保証機関(MIGA)東京代表、ダルバーグジャパン代表、ファーストリテリンググループのダイバーシティ担当部長および人権委員会事務局長を歴任。W20日本デリゲート、国際協力機構海外投融資委員会有識者委員、WE Empowerのアドバイザーを務める。東京大学経済学部卒業。タフツ大学フレッチャー校修士。

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