日本製とエシカルにこだわったバッグブランド「FUMIKODA」を企画・販売する株式会社FUMIKODAは、10代～80代の男女3,029人を対象に「ミニバッグ」に関するアンケート調査を実施しました。

＜調査の背景＞

FUMIKODAで人気の「ダイバーシティ・デザイン」コレクションの「ALEX」。
お客様にご愛用いただく中で、バッグの中を整理できるバッグインバッグを作って欲しいとのリクエストを多くいただきました。
そこで、バッグインバッグやそれ以外の需要も探るため、調査することにいたしました。

＜調査結果サマリー＞

実施したアンケート中で、「次に欲しいミニバッグは？」では、ショルダータイプのミニバッグのニーズが高く、「コロナ禍で使う頻度が増えたミニバッグは？」では、ショルダータイプのミニバッグの使用頻度が高いこと分かりました。
コロナ禍の影響でワンマイル内での移動が増えたことや、キャッシュレス化により持ち歩く荷物が減ったこと、両手がフリーになりことやスマホなどの出し入れのしやすさからショルダータイプのバッグの需要が高まっていることが考えられます。

＜調査結果＞

次に欲しいミニバッグは？（複数回答可）

「次に欲しいミニバッグは」では、「サコッシュ」と「ミニショルダーバッグ」、「ボディバッグ」、「スマホポーチ」、「ポシェット」で56.57％。
「ミニハンドバッグ」や「バッグインバッグ」、「クラッチバッグ」、「ヴァニティバッグ」で25.62％。ストラップがついたミニバッグが半数以上を占める一方、手で持つタイプのミニバッグの需要も伺えます。

使いやすいサコッシュのサイズ感は？

「使いやすいサコッシュのサイズ感は？」では、「A5サイズ」が29.3％、次いで「A4サイズ」が26％、「13インチPCサイズ」が6.5％。大きめが好まれる傾向が伺えます。
新作のショルダーバッグ「EDDY」は、A4サイズの書類や13インチのノートPCが入るW36.5cm × H23cmのサイズ感で、様々な用途に応えられる大きさとなっています。

サコッシュに欲しい機能は？（複数回答可）

「サコッシュに欲しい機能は？」では、「ストラップの長さ調整有」が15.3%、「取り出し口のジッパー有」が15.2%、次いで「機能的」が9.8%、「内ポケット」と「外ポケット」が19.6%、ストラップの長さ調整が可能で、ジッパー付きで、内ポケットや外ポケットが設置されていたりと機能性が求められていることが分かります。

サコッシュを選ぶ際に重視するポイントは？（複数回答可）

「サコッシュを選ぶ際に重視するポイントは？」では、「デザイン」が18.92％と最も高く、次いで「収納力」が17.59％、「サイズ」（16.3％）、「価格」（13.68%）と、デザインが優先ながらも、収納力やサイズ感が重視されていることが伺えます。

また、上記以外のアンケートでは、

「持っているミニバッグの種類は？」に対しての回答では、「エコバッグ」（22%）、「サコッシュ」（16%）、「ミニショルダーバッグ」（12%）、「バッグインバッグ」（12%）となりました。

「コロナ過で使う頻度が増えたミニバッグは？」では、「エコバッグ」（34%）、「サコッシュ」（16%）、「ミニショルダーバッグ」（8%）、「バッグインバッグ」（6%）、「ポシェット」（5%）との回答が得られました。

「エコバッグ」は、使う頻度も高く既に所有している人が多いことが分かります。

対して、「サコッシュ」や「ミニショルダーバッグ」などショルダータイプのバッグは、使用頻度が高い割には所有している人が少なく、下記のアンケートでも分るように「次に欲しいミニバッグ」でも上位を占めています。

また、「ミニバッグを持たない理由としては」、38%が「必要」と感じていながらも、「小さすぎる」と感じている人が21%、「気に入ったものがない」が16%となっています。
「ミニバッグを選ぶ時の色は？」では、「ブラック」（26％）「ベージュ」（11%）、「ブラウン」（11%）、「グレー」（10%）、「アイボリー」（9%）、「ブルー」（6%）、「ホワイト」（6%）などが挙げられました。

これらのアンケート結果からFUMIKODAでは、ショルダーバッグとして使えるだけでなく、バッグインバッグやクラッチバッグにもなる多機能タイプのバッグ2種類を販売することにいたしました。

左：「EDDY（エディ）」、右：「FELIX（フェリックス）」

3wayショルダーバッグ
「EDDY」はこちら

4wayショルダーバッグ
「FELIX」はこちら



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