【プレスリリース】中古バッグを学生に寄付する「リユースプロジェクト」、8名にFUMIKODAバッグを寄贈

サスティナブルなライフスタイルを提案するバッグブランド「FUMIKODA」が、使用済みバッグを回収し、学生におさがりとして寄贈するプロジェクトを実施いたしました。


バッグブランド「FUMIKODA(フミコダ)」を展開する株式会社FUMIKODA(東京都目黒区・代表取締役 幸田フミ)は、SDGsへの取り組みの一貫として、お客様の使用済みの自社バッグを回収し、メンテナンスしたあと学生に届ける「リユースプロジェクト」を実施いたしております。

この度、お客様からお譲りいただいたFUMIKODAバッグ8点をすべて、希望する学生に寄贈し、第1期目のプロジェクトを無事終了することができました。通学や就活にバッグを使用している学生3名のインタビューをご紹介いたします。

  • 募集期間:2020年4月16日〜2021年12月31日
  • 学生の応募総数:35名
  • 寄贈したFUMIKODAバッグ点数:8点

FUMIKODAバッグを譲り受けた学生のインタビュー


音楽大学(3年生)Nさん
知人のSNSなどを通じてFUMIKODAをご存知で、応募してくださいました。「環境に配慮したものづくりを徹底されていて、ものを無駄にしないという強い意志に感動しました」

音大生に受け継がれ、輝きを取り戻したおさがりバッグ〜「リユースプロジェクト」実施レポート&体験レビュー〜
医学部(4年生)Fさん
新聞に掲載されたリユースプロジェクトの記事を目にしたお母様から話を聞いて、応募してくださいました。
「FUMIKODAのことはそれまで知りませんでしたが、ホームページを拝見して、自分もこんな素敵なバッグを持ってみたいと思いました。エシカルという言葉も、そのときに初めて知りました」
愛着のあるバッグに第二の人生を「リユースプロジェクト」実施レポート&体験レビュー

教育学部(4年生)Mさん
SDGsに関する卒業論文の制作にあたっていたMさんは、リユースプロジェクトを取り上げた新聞記事を読み、応募してくださいました。「こんな素敵なバッグをいただいた上に、社会貢献の一助にもなっているなんて。SDGsやアニマルフリーなど環境への配慮を重視しつつ商品も大切にする、FUMIKODAのブランドアイデンティティーに改めて共感しました」
バッグを次の世代に〜「リユースプロジェクト」学生の体験レポート

「リユースプロジェクト」始動の背景・目的


「他のバッグもほしいけど、今持っているFUMIKODAバッグもまだまだ使える。置く場所も限られるから、出来れば誰かに使ってもらいたい。」
本プロジェクトは、そんなお客様の声から発案されました。

FUMIKODAのバッグは、ラグジュアリーな質感でありながら耐久性が高く劣化しづらいヴィーガンレザーを使用しているため、長くお使いいただくことができます。

また、日本学生支援機構の「学生生活調査」によると、バブルが崩壊した1990年代前半と比較して大学の学費が高騰している反面、仕送り額は減少しており、約半数の大学生が奨学金を受給しているそうです。
そこで、お客様からお譲りいただいたバッグを学生に寄贈し、通学や就活に役立てていただくことにいたしました。
FUMIKODAの「リユースプロジェクト」


FUMIKODAバッグのご紹介

FUMIKODAは主にビジネスパーソン向けのバッグを提供しております。オンタイムにできるだけストレスを感じず、エレガントに振る舞えるバッグを開発してまいりました。素材やパーツはすべて日本製にこだわり、国内の工房で丁寧に生産しています。働く女性の「出世バッグ」としてメディアにもご紹介いただきました。

お客様の声

  • お仕事用のバッグには、本を必ず2冊と手帳、PC、資料などを入れています。量が多いため、ARIANNAと出会う前は、バッグを2つ持ち歩いていました。このバッグには、ポケットが沢山あるので、IDカードや定期など仕分けて入れられますし、バッグの外側にはスマホ・ポケットが付いているので、とても便利です。また、ショルダーバッグとしても、ハンドバッグとしても持てる長さなので、カッチリとしたスーツにも、女性らしいファッションにもコーディネートしやすく重宝しています。 (大手化学工業系企業 代表取締役)
  • 働くママにとって、とても使い勝手の良いバッグです。海外出張の際、よく“どこのバッグ?”と聞かれるなど注目度も実用性も抜群です。FUMIKODAはアイデンティティーをサポートしてくれる製品が多いので、バッグだけでなく小物も気に入って使っています。また、フラップが取り外しできるので、他のバッグのフラップと交換できるのも楽しいです。(外資系企業 日本代表)

FUMIKODAをご愛用いただいている皆様のインタビュー記事


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