幸田フミが「海のSDGs映画祭2025」にプレゼンターとして登壇
FUMIKODAのクリエイティブディレクターを務める幸田フミが、国連大学で開催された海洋環境保全を啓発する「海のSDGs映画祭2025」にプレゼンターとして出席しました。
この映画祭は、SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」、14「海の豊かさを守ろう」に特化し、海と地球の未来について楽しみながら学べる機会を提供することを目指し、フェスティバルディレクターをドキュメンタリー映画監督の海南友子氏がつとめ、東京・国連大学などを会場に開催されています。
映画上映、SDGsワークショップ、専門家によるシンポジウム、そして「キッズ&ティーンズ SDGs動画コンテスト」が同時開催される複合イベントです。
「キッズ&ティーンズSDGs動画コンテスト」で「ELZA」を進呈
映画祭の主要企画の一つである「キッズ&ティーンズSDGs動画コンテスト」には、子どもたちから海のSDGsをテーマにした多様な作品が寄せられました。幸田フミはプレゼンターとして登壇し、ティーンズ部門『 海の未来を守る』入賞者に、FUMIKODAのリサイクル漁網素材を使用したポーチ「ELZA」が記念品として贈られました。
海南友子監督による「海を守るための有意義な活動」
映画祭では、長年にわたり海洋環境保護に尽力するドキュメンタリー映画監督 海南友子氏が、海の現状と未来、そして私たちにできる具体的な行動について熱く語り、来場者に深い感銘を与えました。
幸田フミのコメント「FUMIKODAのサステナビリティと共に」
「海のSDGs映画祭2025」に参加させていただき、海の美しさと、それを守ることの大切さをあらためて強く感じました。特に、子どもたちが海の未来について真剣に考え、映像を通して表現している姿に感動しました。FUMIKODAも環境に配慮したサステナブルなものづくりを通じて、微力ながら海のSDGsへの貢献を続けていきたいと思っています。
映画祭上映作品
映画祭では、海の多様な側面や環境問題に焦点を当てた以下の作品が上映されました。
映画「さかなのこ」
映画「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた 」〈字幕版〉
映画「ビューティフル アイランズ 〜気候変動 沈む島の記憶〜 」〈特別ショートバージョン〉
映画「石垣の海と僕の1500日 〜海プラを拾い続ける男と仲間の物語~」
主催・協力
本映画祭は海のSDGs映画祭実行委員会(ホライズン・フィーチャーズ)が主催し、スズキ、KOSE/雪肌精、ZOZO、象印マホービン、FUMIKODA、タラ オセアン ジャパンといった企業が協力しています。FUMIKODAは、廃棄された漁網から高品質なリサイクル生地を製造する取り組みを通じて、本映画祭の理念を支持しています。
「海のSDGs映画祭2025」に関する詳細は、以下の公式情報をご覧ください。
映画祭公式サイト
公式Instagram(@beautifulearth. kanatomoko)
公式X(@uminoSDGsFF)
海南友子公式サイト
キッズ&ティーンズSDGs動画コンテスト 公式サイト