FUMIKODAの「リユースプロジェクト」中古バッグを回収して学生に寄贈
まだまだ使えるバッグを次の世代へ。
縁起物バッグを回収、学生に寄贈するプロジェクト
機能性とデザイン、エシカルにこだわったメイドインジャパンのバッグブランドFUMIKODAは、お客様がお使いの中古バッグを回収し、希望する学生に届ける「リユースプロジェクト」を実施しております。
「リユースプロジェクト」の概要
- バッグ寄贈を希望されるお客様に当ブランドから、着払い伝票とメッセージカードを送付いたします。
- 寄贈するバッグと、メッセージを記入したカードを着払いで送付してください。
- ボックスに寄付したいバッグと記入したメッセージカードを入れて、宅配事業者に集荷を依頼(送料無料)
- 寄付のお礼として、FUMIKODAから無期限で使える2,000円OFFクーポンをメールで贈呈
- FUMIKODAに届いたバッグを除菌・メンテナンスし、シリアルナンバーを刻印
- 希望する学生にFUMIKODAがバッグを配送
*バッグは一部修理で学生に寄贈可能となる状態のものに限らせていただいております。
*バッグが修理不能な状態であるなど、学生に寄贈できない場合もございます。恐れ入りますがその場合の返送料はお客様のご負担となりますことを予めご了承くださいませ。
「リユースプロジェクト」始動の背景・目的
「他のバッグもほしいけど、今のバッグもまだまだ使える。置く場所も限られるから、出来れば誰かに使ってもらいたい。」
本プロジェクトは、そんなお客様の声から発案されました。
FUMIKODAのバッグは、高級車の内装に採用されている軽量で耐久性が高く劣化しづらい高耐久人工皮革「FUMITEX™」を使用しているため、長くお使いいただくことができます。
また学生の貧困化が社会問題になっています。日本学生支援機構の「学生生活調査」(令和2年度)によると、学生生活費は前回調査(平成30年度)から5.3%減少し、収入額も3.7%減少したのだそうです。
コロナ禍でさらに貧困が深刻化し、学生は就活用のバッグを用意するにも負担を強いられています。そこで、本プロジェクトの寄贈先を学生にすることにいたしました。
FUMIKODAバッグの持ち主には活躍中のビジネスプロフェッショナルがたくさんいらっしゃいます。寄贈されるお客様には、使っていただける学生へのメッセージを書いていただき、バッグと共に次の世代にお届けいたします。
参考記事:モノを循環させる中で想いを巡らせ、使う喜びを知る―SDGsの理想の形とは 「リユースプロジェクト」発案者 TANAKAホールディングス 理事 原田和佳子さん : FUMIKODA WOMANインタビューvol.12
FUMIKODAは、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の17の目標の中で、「リユース」という形で目標12(つくる責任 つかう責任)に取り組んでいます。
学生のインタビュー
vol.1「大学生活から就職活動までを支えたおさがりバッグ」
vol.2「大切な楽譜を守るおさがりバッグ」
vol.3「さまざまな想いが詰まったおさがりバッグ」
バッグ寄贈のお申し込み
お使いのFUMIKODAバッグを寄贈いただける方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。FUMIKODAの担当よりメールにてご連絡を差し上げます。
バッグ寄贈のお申し込み
学生の皆様の応募
リユースプロジェクトの対象バッグ(一例)
リユースプロジェクトに使用されるバッグは、ユーザー様のご厚意による寄付の為、ご希望のバッグがご用意できない場合がございますこと、ご了承くださいませ。
ARIANNA:フラップ付ショルダーバッグ
ARIANNAII:フラップ付ショルダーバッグ