ワイングラスの目印に。アップサイクル生地から生まれた「グラスマーカー」

バッグやお財布などを作る時に、どうしても使い切れずにあまってしまう生地。小さく切り刻んでしまったものほど再利用するのがむずかしいのですが、色とりどりのハギレを素敵なアイテムにアップサイクルすることはできないか？とFUMIKODAのスタッフ同士でアイデアを出し合いました。
そして出来上がったのが、テーブルを彩るグラスマーカーです。

FUMIKODAのアップサイクル生地で作ったグラスマーカー

ホームパーティーやレセプションでちょっと話し込んでいるうちに、自分のグラスがどれだかわからなくなってしまった…、という経験をされた方は多いのではないでしょうか。
実はFUMIKODA SALONでもゲストの皆様のグラスが行方不明になってしまうことが少なくありませんでした。

こんなふうにワイングラスにマーカーを巻きつけておけば、ちょっと席を立ったあとも自分のグラスを見つけやすくなり、テーブルも華やかになります。

グラスマーカーの使い方は簡単。エシカルレザー部分をグラスのステムに巻き、切れ目にチャームを差し込むだけでセットできます。

製品を作ったあとの残り生地をアップサイクルしているため、1回で生産できるグラスマーカーのカラーや数量が限られてしまうのですが、今回製作したのは明るい色味の「DAY」と、シックな雰囲気の「NIGHT」の2種類。それぞれ5色組になっています。

グラスマーカー（DAY）5点セット ¥6,600

アップサイクルCOLLECTION