SDGsへの取り組み

FUMIKODA SDGs

2015年に国連サミットで掲げられた、持続可能な開発目標「SDGs」。環境、ジェンダー、貧困、飢餓、教育、人権など幅広いテーマがカバーされており、2030年までに目標達成を目指しています。

創業以来、エシカルブランドとしてものづくりに携わってきたFUMIKODAも、豊かさを追求しながら地球環境問題に向き合い、「誰一人取り残さないこと」をスローガンに世界各国が取り組んでいる目標に向けて、共にアクションを起こしています。 

 

FUMIKODA エシカルレザー ヴィーガンレザー バッグ

Cruelty-freeアニマルフリー

エシカルな機能性素材を使用

バッグの素材としてこれまで当たり前に使われてきた動物性皮革ですが、「身につけるものはできるだけアニマルフリーを選びたい」という方が増えつつあります。
とはいえ、劣化しやすく耐久性が低い素材で作られたバッグは長く使用することができず、サスティナブルな選択とは言えません。
FUMIKODAは動物性皮革や一般的な合成皮革の代わりに、高級車の内装にも採用されている丈夫で手触りがなめらかな国産のヴィーガンレザーを使用して、「アニマルフリー」でありながら質感と耐久性を両立させています。
FUMIKODAのエシカルレザー


FUMIKODA アップサイクル

Upcyclingアップサイクル

残り生地を廃棄せずに活用

「資源をできるだけ無駄にせず、有効に活用したい」という思いで、職人と知恵を出し合い、バッグを生産した際に余った生地をアップサイクルしています。
残り生地を使っているとはいえ、ずっと長く使っていただきたいので、アップサイクルコレクションとして企画するのはすべて機能的なアイテム。ギフトとして、またはバッグのアクセサリーとしてお使いいただける便利な小物シリーズです。
アップサイクルコレクション


FUMIKODA バッグのリユースおさがり

Reuseリユース

使用済みバッグを回収して学生に寄贈

まだまだ使えるバッグを次の世代へ。
FUMIKODAのバッグに使用しているエシカルレザーは耐久性が高く、国内の工房で1点ずつしっかりと縫製されているため長くお使いいただくことができます。お客様がお使いになり、不要になったFUMIKODAのバッグを寄付していただき、希望する学生にとして有効に使ってもらうリユースプロジェクト、通称「おさがりプロジェクト」を実施しています。
リユースプロジェクト


FUMIKODA リサイクル Tシャツ

Recyclingリサイクル

資源をゴミにせず有効活用

地下資源を採取し、モノを作っては燃やして捨てる。そんなサイクルに歯止めをかけ、地球上の資源を繰り返し再利用することで地球環境を守り、豊かで平和な社会を実現させたい。そんな想いでFUMIKODAは、リサイクル事業に取り組む日本環境設計社とともにサスティナブルTシャツをプロデュースいたしました。
毎日の生活の中で知らず知らず流出させてしまっているプラごみ問題に目を向け、海洋ごみを少しでも減らしていくことを目指していきます。
リサイクルプロジェクト

 

FUMIKODA 伝統工芸 高岡銅器

Craftmanship職人の技術と伝統工芸

日本の美しい工芸品を採用

日本には、数百年前から受け継がれてきた様々な伝統工芸や職人の技があります。FUMIKODAは、素材、パーツ、縫製のすべてが「メイド・イン・ジャパン」。日本の美意識や伝統技術を活かしたものづくりを行っています。
毎日使うものだからこそ、一つとして同じものはない、職人が手掛けたオンリーワンの伝統工芸品を身にまとってお楽しみください。
高岡銅器コレクション
鯖江コレクション


FUMIKODA DIVERSITY

Diversityダイバーシティ

誰もがストレスフリーに

人種、性別、年齢、職業、体形などにとらわれず、一人ひとりの多様な個性を大切にし、全ての人に心地よさを感じてもらいながらお使いいただけるようにデザインした、ベーシックで機能的なアイテムをプロデュースしています。
ダイバーシティコレクション


FUMIKODA 児童養護施設支援

Social Support社会支援活動

障がい者雇用支援

誰もが自立して活躍できる社会を実現するために、障がい者の就労を支援して少しでも多くの雇用を増やせる仕組みづくりが求められています。FUMIKODAはその試みのひとつとして、障がい者の方々とアップサイクル生地を使ったものづくりに取り組んでいます。
障がい者雇用支援

 

児童養護施設の就労支援

全国に約600施設、3万人近くの子どもたちが入所する児童養護施設。実家や親戚などの頼る場所がない子どもたちは、施設を出たあと虐待などの心の傷を抱えたまま社会での自立を迫られます。
FUMIKODAは日本の伝統工芸技術などを用いたアイテムの売上の一部を、児童養護施設の子どもたちの就労に繋がるIT教育支援のために寄付しています。
児童養護施設支援活動