2020年 FUMIKODA 5大ニュース
世界中が翻弄された2020年でしたが、FUMIKODAは様々な試みに挑戦しながら、ニューノーマルな時代に向かって進化を遂げることができた年でした。
チームFUMIKODAのメンバーで今年1年を振り返り、インパクトのあった出来事を挙げてみました。その中からベスト5を選んだので、ご紹介いたします。
☆☆☆
1.半沢直樹「大臣バッグ」
まだ記憶に新しい、TBS日曜劇場「半沢直樹」。ドラマのキーパーソンだった大臣役の江口のりこさんと共に登場したFUMIKODAのショルダーバッグ「ARIANNA(アリアナ)」が、「大臣バッグ」として話題になりました。
9月27日に放映された最終回の視聴率はなんと46.6%だったそうです。ドラマの大ヒットとともに大きな反響を呼びました。
※写真はウェブメディア「Precious.jp」より
ARIANNA(ブラック、ブラックパイソン)
140,800円
2.ダイバーシティコレクション誕生
創業以来、女性用のアイテムを中心に展開してきたFUMIKODAですが、今年は性別や年齢、職業を超えて幅広い層にお使いいただけるダイバーシティコレクションがデビューしました。
1月に販売を開始した超軽量トートバッグ「ALEX(アレックス)」をはじめ、2wayリュック「BILLY(ビリー)」、超薄型財布「DANNY(ダニー)」など、ダイバーシティコレクションは「スマートコンフォート」をコンセプトに、どんなシーンでも使いやすいシンプルなデザインにこだわっています。
ALEX (ベージュ/Mサイズ)
31,900円
BILLY(ネイビー/Lサイズ)
42,900円
3.FUMIKODA直営店オープン
「実際に商品を手にとって見てみたい。」
そんなお客様からの声に応えして、3月に中目黒にFUMIKODA直営店がオープンしました。
今年は百貨店でのポップアップやサロンなどのイベントが軒並み中止となり、リアルで皆様にお会いできる機会が減ってしまいましたが、ショップではたくさんの方とご挨拶することができました。
店長の中川アヤカが運営する中目黒直営店のインスタグラムも開設したので、是非フォローしてくださいね。
4.アップサイクルへの取り組み
あまった生地がもったいない…
資源を少しでも無駄にせず、有効活用するために職人と残り生地を使って生み出したアイデア商品を、「アップサイクルコレクション」として低価格で販売しはじめました。
小さいながらも実用性とデザイン性も兼ね備えたアップサイクルコレクションは、FUMIKODAのもったいない精神を見事に具現化することができました。これからもラインナップを増やしてまいりますのでお楽しみに。
コードケース、三角コインケース、ポーチの3点セット(アイボリー)
6,600円
5.中国デビュー
12月には中国でのライブコマースを機に、創業当時からFUMIKODAが目指していた海外での販売をスタートいたしました。
FUMIKODAの中国デビューを飾ったのは、4.3億人のユーザーを抱える蘇寧グループのプラットフォーム。女優のとよた真帆さんをゲストにお迎えし、ちょうど来日中だったラオックス中国の傅社長も生出演してくださったおかげで、史上最多のビューワー数に達しました。
「Made in Japanの製品を、日本から世界へ。」を掲げていたFUMIKODAにとって大きな一歩となった年末の中国デビュー。いずれは世界各国の人々に「Made in Japanはいいね!」と言ってもらえるように、より一層努めてまいりたいと思います。
☆☆☆
この1年、FUMIKODAを応援していただいたことに、心より感謝申し上げます。
2021年もFUMIKODAをどうぞよろしくお願いいたします。