A4書類、ノートパソコンも入って雨の日も安心!軽くて持ちやすいレディースビジネスバッグを検証
こんにちは、FUMIKODAのプレス担当 大石信恵です。
私も書類やノートパソコンを入れて毎日通勤している、働く女性のひとりです。
お仕事バッグにA4サイズの書類やPCがしっかり入るのは当たり前ですよね。そして、私たちワーキングウーマンはただそれだけでは満足できません。
仕事に真剣に打ち込んでいるキャリア女性たちは、レディースビジネスバッグに対していったいどんな悩みを抱いていたのでしょうか?ARIANNAをご愛用いただいているFUMIKODA WOMANの皆さまに、「お仕事バッグに対するお悩み」を質問してみました。
お仕事女性が悩んでいるポイントは、ほぼ共通していた
日頃オフィスで働く女性たちにバッグについての悩みをお尋ねしたところ、かえってくる答えはほぼ共通していました。職種に関わらず挙がったお悩みはこの6つです。
お仕事バッグに対する代表的な6つのお悩み
-
バッグが重い
-
バッグの2個持ちをやめたい
-
雨の日に持ち歩けない
-
床に置けない
-
女性らしさに欠ける
- ブランドバッグが持ちづらい
なるほど、そうそう。と思われる方も多いのではないでしょうか。これらのお悩みのを、FUMIKODAのショルダーバッグ「ARIANNA」でどのように解決できるのかを検証してみました。
1.バッグが重い
しっかりした形のバッグは厚めのレザーが使用されており、芯材や金具もしっかりしたものが多いため、どうしても重くなってしまいます。そのせいで、たいしてモノを入れていなくてもバッグが重くなってしまいます。FUMIKODAが2018年に実施したお仕事バッグアンケート調査でも、働く女性は合計6kgもの荷物を持ち歩いていることがわかりました。
ARIANNAのボディに使用している人工皮革は、ソフトな手触りながらも耐久性が高く、本革に比べて軽いのが特徴です。できるだけバッグを軽量にするために使用する芯材に配慮しているだけでなく、通常金具部分は真鍮を使用するところ、軽量のアルミニウムをオリジナル加工して使用するなど、できるだけバッグ全体の重量を軽量化するための工夫を凝らしています。
2.バッグの2個持ちをやめたい
自分の持ち物はバッグに収納できるけど、パソコンや書類を持ち歩くときにはどうしてももうひとつカバンが必要で… と、仕事用バッグのほかにトートバッグなどをもうひとつ持っている女性が多いようです。
バッグを2つ持ちすると両手がふさがってしまったり、うっかり電車やタクシーの中に置き忘れてしまうなんてことも考えられますよね。
ARIANNAはもともとノートPCとA4書類を収納できるように設計しているため、お財布やポーチ、筆記用具などのほかのアイテムを入れてもすっきりと収まるようになっています。中にはランチボックスや履き替え用のシューズを入れているという女性も。よほど荷物が多いとき以外は、ARIANNAひとつで身軽に移動することができます。
3.雨の日に持ち歩けない
高級なレザーバッグや白系のバッグを、大雨の日に持ち歩くのには勇気がいります。打ち合わせ先で突然ゲリラ豪雨に遭い、白いバッグを台無しにしてしまったという悲しい経験がある方も。通勤前の忙しい時間に、お天気をチェックしてバッグを選ばなければならないのは億劫ですよね。
FUMIKODAのバッグは耐水性に優れた人工皮革を使用しているため、水に濡れてもシミになったりしません。大雨に降られてびしょ濡れになったとしても、あとからタオルでさっとふけば何事もなかったかのようにきれいな状態になります。白いバッグでも天気を気にせずに持っていただくことができます。
4,床に置けない
打ち合わせ先の会議室、移動中の機内の中などなど、お仕事バッグを床に置く機会は頻繁にあります。だけど買ったばかりのお気に入りのバッグを床に置くのはやっぱり躊躇してしまうのではないでしょうか。FUMIKODA WOMANの皆さまからも、「打ち合わせの最中に足元でもたつくバッグが気になって…」という声が多かったです。
ARIANNAは床に置かれることを前提に設計されており、バッグの中にものが入っていてもいなくてしっかりと自立するようにバランスを考え、しっかりとした底鋲が6つ配置されているため、バッグの底が汚れづらい仕様になっています。
また、汚れても水拭きができる素材なので、ためらうことなく床に置くことができます。
5.女性らしさに欠ける
「仕事用のバッグがないので、仕方なく男性用のビジネスバッグを持っています。」そんなキャリア女性も少なくないようです。ある百貨店の男性用かばん売り場の約20%が女性客なのだとか。
お仕事シーンではメンズバッグで妥協できても、そのあとの会食の場に持っていくのは恥ずかしいので、夜用のバッグも持参して出勤しています。というキャリア女性もいらっしゃいました。
ARIANNAはスーツにはもちろん、女性らしいフェミニンなスタイリングにも合うエレガントなデザイン。メンズライクなバッグを持つよりも通勤時に気分があがるだけでなく、仕事のあとのレセプションやレストランでの会食に連れて行くことができる女性用のビジネスバッグです。
フラップカバーを取り外して他のカラーに着せ替えることができるので、バッグの中身を入れ替えることなくコーディネートを楽しむことができます。
6.ブランドバッグが持ちづらい
意外と多かったのが、「立場上、有名ブランドのバッグを持てない。」という声。職種にもよりますが、ブランドによってはクライアントの競合だったり、相手が嫌いなブランドだったりする可能性もあるので、わかりやすいブランドのロゴマークには気をつけているのだそうです。
また、「ブランドの力に頼っているように思われたくない。」という声も。流行やトレンドに流されず、自身の価値観でものを選びたいという女性が増えているようです。
FUMIKODAのバッグはメイド・イン・ジャパン、アニマルフリー、プラスチックフリーにこだわったブランドで、すべて国内の工房で少量生産しています。海外への出張が多い方も、日本製のヴィーガンバッグはどんな方とお会いになっても堂々と持っていられるそうです。
また、お仕事シーンで自信をもってバッグを持っていただけるように、ブランドの主張をおさえ、シンプルなデザインにこだわりました。FUMIKODA WOMANにはそんなデザインやFUMIKODAのコンセプトに共感していただいているようです。
☆☆☆☆
女性用のかばんは世の中にたくさんあふれているのに、どんなビジネスシーンでもたよりにできる「勝負バッグ」はなかなか見つからない…
クリエイティブディレクターの幸田フミが、ITコンサルタントとして日々仕事をしながらそんな悩みに直面してプロディースしたのが、FUMIKODAのお仕事バッグ「ARIANNA」です。
ひとりでも多くの働く女性の味方になりますように。