服、靴、そしてお仕事バッグ。雨の日も妥協しないエレガンスを

雨が続く季節もストレスなく過ごしたい

仕事に行くとき、雨の日は何を着て外出するかいつも以上に気を遣うものです。今年はロングスカートがトレンドですが、困るのは雨の日に汚れやすいこと。濡らさないよう慎重に歩いているつもりでも、車道を走る車が勢いよく水たまりを踏んだ拍子に、跳ねた飛沫で歩道にいるこちらまで全身ずぶ濡れになることも。

梅雨は夏の入り口であり、雨の季節の始まり。これから数カ月の間は、ゲリラ豪雨や台風など、雨の日でも快適に過ごすアイテムがほしくなるところです。ROPE'2018年春夏から、撥水加工のスカートを発売しました。見た目は普通のポリエステルのスカートですが、東レが開発したテトファイン(R)という素材を使っているため、ついた雨粒が傘のようにコロコロと落ちて布地に染み込みません。自宅でも洗濯できるので、これからの鬱陶しい季節も常に快適な状態で使えそうです。

一番の問題は足元です。内勤の日はレインブーツで出勤してパンプスに履き替えることもできますが、運悪く外回りになった時は困りものです。ADAM ET ROPE'発売のボロネーゼパンプスは、雨が染み込まずに手入れもしやすいフェイクスウェード素材を使用しています。LANVIN en Bleuのエナメル素材のレインパンプスは、一見すると普段用のパンプスと変わりません。

雨の日にこそ本領発揮する、FUMIKODAのバッグ

FUMIKODAのお仕事バッグに使用されているアニマルフリーレザーは、雨の日も快適に使える耐水素材です。軽くてどんなシーンでも持ちやすいだけでなく、泥はねなどがあっても汚れがつきにくく、もし汚れてしまった場合にも、中性洗剤をふくませた布で拭き取れば、新品に近い風合に戻すことができます。

(ARIANNAシリーズはこちら)

ビジネスシーンにおいては、たとえ雨の日でも背筋が伸びたスタイルでいたいものです。女性用のビジネスバッグARIANNAは、そんな働く女性の強い味方。ノート型パソコンやA4の資料などがたくさんあっても、フラップカバーが中の荷物を雨水から守ってくれます。床に置いた時も自立する設計になっているので、取引先での打ち合わせやプレゼンテーションにも集中できます。出先の雰囲気や自身のコーディネートに合わせてフラップを変えることも可能です。

(BIANCAシリーズはこちら)

雨の日が最も憂鬱になるシーンのひとつは、宿泊がともなう出張の時ではないでしょうか? 軽くて大容量のレディースボストンBIANCAは、どんな時もスマートに出張や旅行ができるように作られています。多少雨に濡れても軽くふけば問題ありませんし、バッグ裏面に付属のキャリーバー通りをキャリーケースのハンドルにつければ、パソコンなどの荷物が多くても快適に運ぶことができます。BIANCAはそのまま取引先にも持って行けるエレガントなデザインなので、荷物の量も最小限に抑えることができるでしょう。

(EMMAシリーズはこちら)

シチュエーションによって、ショルダーバッグにもビジネスリュックにもなるEMMAは、2wayでA4サイズや13インチのパソコンを収納できる機能性とエレガントなデザインを兼ね備えています。雨の季節はぜひ軽くて持ちやすいリュックとして使いましょう。両手を使いたい場面、例えば雨の日の仕事帰りに買い物をする時に、傘とショッパーを持ちたい場面などで大活躍するはずです。