この秋のお仕事バッグに取り入れたい、マイクロファイバースエードの魅力とは?

FUMIKODA STORY

夏の猛暑もひと落ち着きし、早くも秋の気配。そろそろお仕事バッグにもシックな秋色や質感を意識したいところです。今回FUMIKODAが一押ししたい素材がマイクロファイバースエードです。スエードはおしゃれで温もりのある雰囲気が魅力ですが、傷みが目立ちやすく手入れにも手間がかかるのが欠点。でも、人工皮革の一種であるマイクロファイバースエードなら、天然皮革のスエードと変わらない手触りと質感を保ちながら、丈夫で汚れを落とすのも簡単です。

人工スエードの発展は自動車の内装材の歴史と深い関わりがあります。というのも、アルカンターラ社が人工スエードを開発して販売したことにより、耐久性や耐湿性といった天然スエードが持っていた課題を解決することができたからです。天然皮革のスエードは高級感があるため、デザイン上は自動車の内装材に採用したいものの、汚れがつきやすくメンテナンスに手間とコストがかかるという素材の性質上、適さないというジレンマを抱えていました。

アルカンターラは、東レとイタリアのENI社が1972年に共同出資して作った合弁会社です。東レの開発責任者は岡本三宜氏。彼は1970年にスエード調の人工皮革「エクセーヌ」の開発に成功しています。それから約10年かけて実用に耐えうるように改良したアルカンターラの人工スエードは1984年から自動車の内装材として採用され始めました。それ以降、BMWやランボルギーニといった高級車の内装材として普及し現在に至ります。これは、まさにデザインとテクノロジーの融合がハイエンドなライフスタイルを革新した事例だといえるでしょう。

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マイクロファイバースエードのお手入れ方法は、エチケットブラシで軽く埃を取った後、ぬるま湯に浸して固く絞った布でふくだけ。汚れが目立つ場合には、家庭用の洗濯用洗剤を絞った布に少しだけ染み込ませてつまみ、その後絞った布で洗剤をふき取ります。

 

FUMIKODA 2017 AUTUMN & WINTER COLLECTIONでは、女性用お仕事バッグの一部にマイクロファイバースエードを採用しています。これは、断面が8マイクロメートル以下という驚異的な細さのミクロ原糸を、三次元不織布構造に絡ませることで作られ、天然スエードと変わらない手触りと外観を持ちながら、耐久性や通気性に優れており、手入れもしやすいのが特徴です。

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GINA II Sabae-Clear: トートバッグ 

 

従来のスエードといえば湿気に弱く、雨の日に使うにはためらいがありましたが、マイクロファイバースエードは撥水加工を施しているため、汚れがつきにくく、お手入れも簡単です。また、軽くて耐久性があるのも大きな魅力です。軽くて使いやすいFUMIKODAの女性用お仕事バッグで、スエードバッグの使い心地をぜひ体験してみてください。

大きめのトートバッグGINA


小さめのトートバッグGINA II 

 

Source: 株式会社キョーレ

 


  • 2017.09.21

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