2018年はFUMIKODAからたくさんの新アイテムを発表し、各地の百貨店で皆さまにお披露目させていただくことができた充実した1年でした。
この1年をチームFUMIKODA全員で振り返り、「5大ニュース」としてまとめてみました。

2．関西初進出

大阪タカシマヤ、京都タカシマヤでのポップアップイベントでFUMIKODA初の関西出店を果たしました。
かねてよりリクエストが多かった関西エリアでのイベントには、多くのお客様が売り場に足を運んでくださり、FUMIKODAのアイテムをご覧いただくことができました。
今後は関西地方だけにとどまらず、日本全国でFUMIKODAをご覧いただけるように努めてまいります。

3．アクセサリーライン販売開始

バングル、リング、ピアス、ネックレスなどのアクセサリーの販売を開始いたしました。
日本の伝統工芸品を使用したアクセサリーは、夏に発売して以来ご高評をいただいております。
また、児童養護施設の女児たちの就労に繋がるIT教育支援のための「SMART WOMAN BACKUP PROGRAM」の一環として、アクセサリーラインの売上の10％を特定非営利活動法人BLUE FOR JAPANに寄付いたしました。

4．日本酒 「箱根山」のプロデュース

全国新酒鑑評会で金賞を受賞した神奈川の清酒「箱根山」大吟醸と、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で発泡させたスパークリング純米酒を、「FUMIKODA」のパッケージで販売いたしました。
発売を記念して、フリーアナウンサーで和酒コーディネーターのあおい有紀さんとFUMIKODAのクリエィティブディレクターの幸田フミが、渋谷西武でトークイベントを開催。会場には多くの方が足を運んでくださいました。

5．チャリティーオークションで新卒社員が活躍

皆様から多くの寄付やご協力をいただき、特定非営利活動法人BLUE FOR JAPANとともに開催した「チャリティーオークション2018」。今回2回目となるチャリティーオークションのディレクションは、新卒社員の白井愛奈が務めました。

2017年に開催したチャリティーオークションをきっかけにFUMIKODAに入社した白井にとって、このイベントの企画運営を任されたことは責任重大でありながらとても意味深く、彼女が社会人として大きく成長できる機会になったと思います。
FUMIKODAは今後も、児童養護施設の女子を支援する活動を推進してまいります。

＜番外編＞
プレス担当大石より
「FUMIKODAバッグは魔法のバッグ」

はじめまして。FUMIKODAプレス担当の大石信恵と申します。
この度は「2018 FUMIKODA 5大ニュース」の番外編に取り上げていただいて大変光栄です。

実は、FUMIKODAでお仕事をさせていただく前は、性格や言動が少々男性っぽいせいか、女性として扱ってもらうことがほぼ皆無でした。
その上、年々体型がふくよかになりつつあり、年齢的に仕方ないのかな…と諦めていたのですが、FUMIKODAのバッグを毎日使うようになってから、私に劇的な変化が訪れたのです。

FUMIKODAのバッグは、エレガントなキャリア女性に似合うように設計されたお仕事バッグです。バッグを持つたびに、「私もこのバッグが似合う女性になりたい」という気持ちが強まっていたのですが、気がつけば体型や仕草が変わっていたようで、周りから「大石さん、痩せたね。」「女性らしくなったね。」と声をかけていただくようになりました。ダイエットも運動もしていないのに、こんなに自然に体型が引き締まったのは初めての経験です。

そして今回も、愛用しているバッグ「ARIANNA」とともに写真を撮影してもらいFacebookに投稿したところ、写真を見てくださった沢山の方からお褒めのコメントをいただくことができました。「FUMIKODAバッグは魔法のバッグ」だと改めて実感しております。

プレス担当という立場としてはもちろんですが、FUMIKODAファンのひとりとして、より多くの働く女性に機能的でエレガントなバッグを知ってもらい、バッグを持つ"ストレス"を、バッグを持つ"喜び"に変えるためのお手伝いができれば嬉しい限りです。

これからも日本の伝統工芸を積極的に活用したメイド・イン・ジャパンのバッグを、国内のみならず世界中の女性にご愛用いただけるように努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2019年もFUMIKODAをどうぞよろしくお願い申し上げます。