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今や遠隔地の物体を3Dプリンターでそのまま再現できる、高度にモノづくりの技術が発達した時代です。
それにもかかわらず、いまだに、動物の皮を剥いで作った、重くて使いづらいバッグに
パソコンや書類を入れて持ち歩かなければならないことに疑問を感じませんか?

わたし自身、過去10年以上にわたり、軽くて使いやすいラグジュアリーなビジネス用バッグを求め続けてきましたが、
選択の余地がなく妥協せざるを得ませんでした。

まわりの人に聞いてみたところ、多くのキャリアウーマンが
「仕事に適したバッグになかなか巡り会えない」という同じ悩みを抱えていることがわかりました。

このようなニーズに応えられるバッグを生み出したいと考えるようになり、いろいろ調べているうちに、
動物の皮による製造が世界各地で環境や健康問題を起こしているということ、
またその一方で、日本には卓越した技術によって生み出された素晴らしい素材があることを知りました。

その素材とは、高級車の内装などに使われている高級人工皮革です。
高級人工皮革は、軽さ、耐久性などでは本革より優れ、質感も遜色ないにもかかわらず、
安価な合成皮革と混同されてしまっていること、縫製が本革より難しく高度な職人の技が必要なことなどから、
今までファッション性の高いバッグにはほとんど使用されていませんでした。

そこで、職人探しを始めましたが、日本の職人は世界に誇る高い技術を持っていながら、
大量生産の安価な製品の影響などで、衰退、廃業が増え、様々な日本の職人文化が存続の危機にあることを知りました。

自分が欲しいバッグが無いので、それを作るというシンプルな考えから始めたのですが

  • 機能性とファッション性を両立させ、働く女性が自分に誇りを持てるようにしたい
  • 動物の皮を使用しない「アニマルフリーファッション」を目指したい
  • 日本の最先端の高度な技術と共に、様々な伝統技術を活用して職人文化を応援したい

という想いが次第に強まり、その想いを実現するブランドFUMIKODAを立ち上げることにしました。

地球にも、動物にも、人にもやさしい生き方と、機能性とファッション性を兼ね備えて、
「働く女性が自分のライフスタイルに誇りを持てる新しい選択肢」として、
FUMIKODAを世界中の女性に使っていただきたいと思っています。 クリエイティブディレクター
幸田 フミ

PROFILE

Parsons The New School of Design卒業。ニューヨークのファッションマーケティング会社にウェブデザイナーとして勤務し、
大手ブランドのウェブサイト制作やファッション系ポータルサイトの運営などを手がけた。

帰国後2003年にウェブデザイン会社、株式会社ブープランを創業。多岐にわたる業界のウェブサイト制作をはじめ、
プロモーションの企画やソーシャルメディア活用の提案など、企業のウェブマーケティング全般に携わっている。

2010年より「手帳なんていらない 〜ソーシャルネットワーク時代の情報整理術」(かんき出版)など
IT関連の書籍を上梓。
近著「はじめてのIoTプロジェクトの教科書」(クロスメディアパブリッシング)。
また、2011年の東日本大震災を機に有志とともに特定非営利活動法人BLUE FOR TOHOKUを設立。NPOの理事を務めながら、
福島の児童養護施設の児童を支援している。
2016年に株式会社FUMIKODAを設立。
エシカルなスマートバッグブランド「FUMIKODA」のクリエイティブ・ディレクターに就任。