【プレスリリース】まだまだ使えるバッグを次の世代へ 縁起物バッグを回収、学生に寄贈する 「リユースプロジェクト」スタート!
まだまだ使えるバッグを次の世代へ
縁起物バッグを回収、学生に寄贈する
「リユースプロジェクト」スタート!
機能性とデザイン、エシカルにこだわったメイドインジャパンのバッグブランド「FUMIKODA」を企画・販売する株式会社FUMIKODA(以下「当社」)は、本日2020年4月16日より当社がお客様の中古バッグを回収し、学生に寄贈する「リユースプロジェクト」を開始いたします。
【「リユースプロジェクト」の概要】
③ボックスに寄付したいバッグと記入したメッセージカードを入れて、宅配事業者に集荷を依頼(送料無料)
④寄付のお礼として、無期限で使える2,000円OFFクーポンをメールで贈呈
⑤届いたバッグを除菌・メンテナンスし、シリアルナンバーを刻印
⑥寄贈希望者を打診し、応募受付
⑦バッグを寄贈
「リユースプロジェクト」のURL
「リユースプロジェクト」始動の背景・目的
「他のバッグもほしいけど、今のバッグもまだまだ使える。置く場所も限られるから、出来れば誰かに使ってもらいたい。」
本プロジェクトは、そんなお客様の声から発案されました。
FUMIKODAのアニマルフリーレザーはラグジュアリーな質感と、劣化しづらく動物皮革に劣らない耐久性を両立させた素材です。どのバッグも長くお使いいただけるので、リユースには最適です。
また昨今、生活をアルバイトで支えている学生が増えており、日本学生支援機構の「学生生活調査」(2016年度)によると、約半数の大学生が奨学金を受給しています。バブルが崩壊した1990年代前半にくらべると学費も高騰し、仕送り額が減っているからとのことです。
そこで、本プロジェクトの寄贈先を学生にすることにいたしました。FUMIKODAバッグは「出世バッグ」と称されるほど、バッグの持ち主には活躍中のビジネスプロフェッショナルがたくさんいらっしゃいます。寄贈されるお客様には、使っていただける学生へのメッセージを書いていただき、バッグと共にメッセージも次の世代にお届けいたします。
FUMIKODAは、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の17の目標について、ダイバーシティラインのトートバッグALEXの発売により目標5(ジェンダー平等を実現しよう)に取り組んでいますが、本プロジェクトを実施することで、目標12(つくる責任 つかう責任)についても、リユースという形で取り組むことが可能になります。
「リユースプロジェクト」始動の背景・目的
- ARIANNA(アリアナ)
- ARIANNAⅡ(アリアナ・セカンド)
- GINA(ジーナ)
- GINAⅡ(ジーナ・セカンド)
- BIANCA(ビアンカ)
- EMMA (エマ)
- ALEX(アレックス)
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メール:care@fumikoda.com