フォーエバーマークの輝きが私たちの成功を後押ししてくれる:スタイリスト河井真奈が提案するアップグレードファッションvol.05

私は朝の身支度の時間がなくてうっかりジュエリーをしないで出かけてしまった時ほどガッカリすることはありません。たとえるなら、携帯を忘れてしまったのと同じくらいの居心地の悪さです。それは、ジュエリーをただのアクセサリーとは考えず、自分を高めてくれるプレゼンアイテムでありお守りと感じているからです。特にワーキングシーンにおいて、美しく輝くダイヤモンドの存在は必要不可欠。身体の一部にダイヤモンドの輝きがあるだけで、外見だけでなく内面まで明るくエレガントで出来る女を演出してくれます。

ダイヤモンドのエキスパート、フォーエバーマークは約130年の歴史を誇るデビアスグループによるダイヤモンドジュエリーのブランドです。 美しさへのこだわりはもちろん、社会的に正しいプロセスを経たダイヤモンドだけがフォーエバーマークとして認められます。その厳しい基準を満たすのは世界のダイヤモンドのわずか1パーセント未満。誇りを持って身に着けられるダイヤモンドの証として、ひとつひとつのダイヤモンドにはフォーエバーマークのアイコンと個別認証ナンバーが印されています。

私がいつも身に着けているダイヤモンドにも、肉眼では確認できませんが私だけのナンバーが印されています。それを想像しただけで、唯一無二の存在に喜びを感じ、愛おしくなるのです。

今季新しく発表されたのはフォーエバーマーク「Two D™コレクション」。Towには2人と2つという意味合いが、DにはDiamond(ダイヤモンド)とDear(大切な人)というエモーショナルなダブルミーニングが込められています。つながる2粒のダイヤモンドが支え合い、一緒にいることでより強く輝ける関係を象徴しています。このように、身に着けることで心の通った大切な人の存在を日々感じられるジュエリーなのです。

フォーエバーマーク

ピアスは顔に一番近く、自分では見えませんが相手には最も印象を表現できる魅力的なアイテムです。耳元で揺れるエレガントで美しい輝きは、会話をより盛り立ててくれる効果があるでしょう。 顔周りもスッキリとした印象になります。

フォーエバーマーク2つのダイヤモンドが揺れるピアスも素敵ですが、下の1石はチェーン部分から取り外してソリティアピアスとして使うこともできます。また、チェーン部分から他のスタッズピアスと組み合わせるなどアレンジが楽しめます。

ペンダントはつながる2石のダイヤモンドがシンプルでありながら、今までにない新鮮で洗練された存在感を放ちます。 ジャケットやニットのVゾーンから揺れる輝きは知的で、柔軟性のあるしなやかな印象に。

そして、リングはビジネスにおいてサクセスストーリーを見守るお守り的存在。ここが勝負という時には気持ちを落ち着かせ、深呼吸して指に輝くダイヤモンドを触ってみてください。内面からパワーがみなぎり、自分にとって大切な人とのつながりが感じられるでしょう。

ダイヤモンドはビジネスウーマンにとって自分を輝かせてくれる相棒的存在です。 味方に付けて、時にはエレガントに時にはパワフルに。 自分スタイルを完成させる最高のスパイスとなるでしょう。

パヴェ ピアス:センター0.20ct,0.10ct×2 脇石合計0.20ct PT \¥480,000(税抜き)
フォーエバーマーク(ジェイアール名古屋タカシマヤ 10F宝飾サロン)
パヴェ ペンダント:センター0.20ct、0.10ct 脇石合計0.11ct PT\¥230,000(税抜き)
フォーエバーマーク(WISP ららぽーとTOKYO‐BAY店)
パヴェ リング:センター0.18ct,0.10ct 脇石合計0.30ct PT \¥350,000(税抜き)
フォーエバーマーク(名古屋栄三越 6階ウオッチ&ジュエリー)

問い合わせ
ジェイアール名古屋タカシマヤ10F宝飾サロン 052-566-3691
WISP ららぽーとTOKYO-BAY店 047-404-6539
名古屋栄三越 6階ウオッチ&ジュエリー 052-252-1615

ブランドに関する問い合わせ
フォーエバーマーク:03-6261-5080
公式ウェブサイト:https://www.forevermark.com/

撮影/松谷靖之、スタイリスト/河井真奈

河井真奈
スタイリスト 河井 真奈(かわい・まな)


青山学院女子短期大学卒業後、映画会社に入社の後、フリーランスのスタイリストとなる。1991年、ビジネス・コンサルタントの夫と共に株式会社インターラクトを設立。同社取締役に就任。90年代は『Oggi』、『Domani』、『FRau』等、20~30代のOL向け女性誌の創刊に携わる。『25ans』、『ミス家庭画報』、『マリ・クレール』他11誌のレギュラーを持ち、日本で一番多忙なスタイリストと称される。2000年代以降は、『Grazia』を中心に『家庭画報』『婦人画報』『CREA Traveller』等、大人のラグジュアリー層向けの仕事に専念。百貨店やセレクトショップの顧客向けアドバイザー、ファッショングッズの商品デザイン、トークショー、女優のスタイリングなど様々な分野で活動する。2016年8月、ギフトに特化したサイト「futo」をローンチ。2017年よりジュピターショップチャンネル内にてMana Kawaiブランドの商品を販売。 仕事をする上でのポリシーは「その時代に必要なものは何か?」「その時代が求めているものは何か?」を考えること。 一般の人でもわかりやすいようにトレンドを噛み砕いて紹介できるように心がけ、直に今の気分を伝えられる仕事が中心になっている。著書は『絶対 美人アイテム100』(文藝春秋/2011年)、『服を整理すれば、部屋の8割は片付く』(立東舎/2016年)

公式ブログ:スタイリスト河井真奈のお気に入り
Instagram:kawaimana78
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